げんなま「キュレーション」版開催レポート

こんにちは、エンジニアの新卒採用を担当している福島です。
先日行われた、学生向けイベント「げんなま」について、レポートします!

※過去のレポートも合せて御覧ください
プログラミング教育版
SHOWROOM版
MYCODE版

今回の登壇者

今回は、「キュレーション」版と称して、
DeNA のキュレーションプラットフォーム「Palette (パレット)」を主導する2人が登壇しました。

プロフィール.JPG

  • 牛尾(Palette サービス担当者)
  • 造田(Palette エンジニア)
  • 南場智子(司会者)

まだまだできたてほやほや、発展途上のサービスということもあり、
質問のみならずサービスの改善提案も次々飛び出す、
とても熱い会になりました!

「3ヶ月でサービスを背負えるエンジニアに」というミッションの真意とは・・・!?

実は今回登壇したエンジニアの造田ですが、
2013年に新卒として入社して以来、ゲームの分析・レベルデザインを担当しており
業務ではモノづくりとしてのプログラミングはほとんど経験していませんでした。

「いつかはエンジニアも・・・」と考えていたところ、
チャンスが巡ってきたのが2015年の1月、
キュレーションプラットフォームのエンジニアへのアサインでした。

その時、サービス担当の牛尾から与えられた立ち上がりの期限はなんと1ヶ月。
「1ヶ月で独り立ち、3ヶ月で媒体を一人で運用できるエンジニアになる」
という目標を掲げると、造田は当時のリードエンジニアのもと、
猛烈なキャッチアップにより目標を達成します。

そして安堵するのも束の間、4ヶ月後の5月。
なんと先輩リードエンジニアが会社を離れて独立・・・!
普通であればサービスの今後が不安になるようなこの大打撃を、
造田は活躍のチャンスと捉えて死に物狂いで取り組み、
本当に数ヶ月でサービスを背負うエンジニアになってしまったのです。

DeNA Palette プロジェクトが目指すところ


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Palette プロジェクトでは、2015年内にジャンル特化型キュレーションサイトを
10個にすることを目標としています。

ジャンル特化型のキュレーションサイトは、言わばweb上の雑誌のようなもの。

ファッションやインテリアなど、領域を特化して好きな人を集めることで、
媒体として情報の質を上げ、
ゆくゆくはライフスタイルすら変えていくようなインパクトの大きい事業
にしていくことを目指しています。

目標は10媒体。エンジニアは何人必要?

現状既に動いているのは、買収した iemoMERYFind Travel の他に、自社で立ち上げた CAFYJOOYcuta の合計6つ。

自社開発の3つのサイトは、更に4つ立ち上げることを前提に、数名の少人数チームで開発しています。

全てのサイトで使うものは都度開発せずに共通化することで、
これだけの媒体でも数名のエンジニアで運用することができています。

DSC_0242.JPG

今はそれぞれの媒体が立ち上げの時期。
サービスの成功はいかに良質な記事が集まるかにかかっているため、
キュレーターが記事を書きたい、書きやすいと思えるような仕組みを
できるだけ効率的にサイトに組み込んでいっています。

今後、それぞれのサイトが大きくなり、
共通化できない個別な機能が増えていった際に、
どのようなシステム構成で開発を進めるべきか等、
技術的にもまだまだ課題が残っています。


質疑応答

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今回は学生のみなさんにとっても身近なサービスだったということもあり、
意見発信も含めて、非常に盛り上がりました。
一部抜粋してお伝えします。

Q. 今後、キュレーションサイトを増やすにあたり、ファッションや住まいなど、
対象のコンテンツの縛りだけでなく、例えば「北欧好きのための・・・」のような
利用者の特徴に特化するような縛り方はしないのですか?

A. 利用者の特徴という意味では、cuta がそのような位置づけです。
cuta では「出産・育児」に向き合うすべての方に向けて、
ノウハウ・ファッション・食事・ヘルスケアなど、様々な情報をお伝えしています。
これに代表されるように、DeNA Palette では必要な情報を必要な粒度で届けられるような
切り口であれば、全て選択肢に入ってくると思います。

Q. 好きな人が集まる場としてのキュレーションサイトとのことですが、
現状本当にネット上で情報を求めているのは、普段好きじゃない人なのでは?
例えば彼女にプレゼントを買いたいけど何が好きかわからないというような。
そういった人にどうやって訴求していくのですか?

A. 当然、ドメインを取ってそこに良質なコンテンツを載せるだけでは
ユーザーに来てもらえないことは認識しており、各種マーケティング活動も重要です。
現状そういった情報を求めている人のニーズを満たせていないところは、
その事実を謙虚に受け取って改善していきます。

おわりに

まだまだ駆け出しのサービスということもあり、
やりたいことはいっぱいあっても、その中で今やるべきことは何なのか、
日々取捨選択をしてサービス運営をしています。

まさに今から勝負に挑もうとする、
現場の生々しい話がしっかりと盛り込まれた会となりました。

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